外資系コンサルタントとして、張り詰めた空気が消える年末のひととき

鶴見川で撮影したススキ

年末って好き。1年の中で、最も好きな時期と言っても決して言い過ぎではないくらい、好き。

なぜか。

張り詰めた空気がなくなるからだ。

街を歩いていても、家の中でテレビをつけていても、張り詰めた空気を感じない。何もかもが、いい意味で気が抜けている。緊張感がない。それがいい。

年末年始に働いている人もいる。働いている方は頑張って働いているんだと思う。でも、自分は思う。いつもより少しゆっくりでいいですよ。例えば、自分が店の中にいる時長い列ができていて待たされていたとしても、SNSでも見ます、もしくはradikoでラジオでも聞いてのんびりしてますから。それを直接はもちろん伝えないけれども、それでいいんだよと伝えたい気持ちはある。

普段コンサルタントとして、月45時間の残業時間を超えないように、決められた残業時間の中で効率よく働けるように張り詰めた緊張を与えながら、自分に肉体と精神に圧をかけながら疲れさせている。

そんな緊張感から解放されるのが、毎年12月28日以降。2025年は12月26日が仕事納めだった。納めたのか自信はないが。

そして、地元の駅を歩いて、通り過ぎる人みんながいい意味で緩んだ顔をしていて、自分も緩んだ顔をしていて、歩いている人も少ないし、仕事の格好をしている人も少ない。ガツガツした平日とは全く異なる空気感。美しい。

そして、ガツガツした空気をあまり好まない自分。

とは言いつつも、ガツガツしていないわけではない。今日12月31日、大晦日もTOEICと基本情報技術者の勉強も数時間している。自分で目標を立てる、言い換えると自分で主導権を握ればそれなりに楽しく努力できるんだと思う。

コンサルタントとなると、チームで動かざるを得ない。チームで動くと言うことは、スタッフ層のメンバーはマネージャーから指示を受けて働かざるを得ないし、マネージャーはマネージャーで、下からの突き上げ、エスカレーションされないようにしないといけない。

チームで働く魅力を感じつつも、自分が楽しく働くためにはメンバーとうまくコミュニケーションを取りつつ、相手に委ねるべきところは委ねて、自分で主導権を握らねばならない。主導権を握れないとモチベーションをうまく保てないからである。

風邪をひいて休んで仕事を飛ばしたことはある。主導権が移りそうになる経験もしたな。2025年。

そんなガツガツする日も年末となれば、少しだけゆっくりと過ごす。家族とファミレス行ってドリンクバーにみんなで向かったり、ゲーセン行ってボーリングしてストライクよりガーターの数が多いねとか。夕方5時ともなるともう暗いね、とか。

平日には味わえない感情や行動が、年末には少しづつ積み上がっていく。美しい時間ではありませんか。

あと4時間もせずに2025年が終わる。2026年ってどうなるんだろう。幸せな1年でありますように。

シェアしていただけると嬉しいです
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次