休日用の大きめのショルダーバッグは、Noirで決定

ついに休日用のDayPack(休日用のカバン)を見つけた気がする。そのカバンは、たくさん入るけどダサく見えない。たくさん入るから詰め込むことのない鞄。まさに、正解はこれだと感じるショルダーバッグ紹介します。

休日でさえも荷物多い

コンサルタントとして働いていると、普段の荷物は多い気がするってのは以前から唱え続けていた説ではある。しかし、最近のプロジェクトメンバーの荷物見ているとそうでもなさそうなので、その説は崩れつつある。まぁ、それはそれとして、コンサルの私の荷物はそれなりに多いです、はい。

それを踏まえて、以前使っていたのが、NUMBER(N)INEのショルダーバック。6千円くらいで手頃な価格。しかし、これ。自分のような荷物多い人間には使えなかった。荷物がある程度重くなると、短くしてた紐がだんだんずり下がってしまうからだ。

詳細は、以下の記事を参照して欲しい。

ということで、カバン探しの日々はを始めたわけです。

自分のカバンの中には、仕事で関わる本、英語学習のために使っているiPad、ミラーレス一眼レフカメラ(もしくはRICOH GRIII)、日傘、水筒。それを入れます。結構重い。

上記アイテムはA4が悠々入るくらいの大きさの荷物でないと入らないんだね。それを踏まえて、休日用のカバンって感じでZOZOTOWNなど各種ショッピングサイトを調べても出てはくるものの、全ての商品数からざっくり減る。

出てくるのが、NORTHFACEだったり、GREGORYのようなアウトドアメーカー。そうか、アウトドアって荷物多きなりがちなんだね。でもね、欲しいのはアウトドア感万歳ではなくて、都市部、オフィス街でもそれなりに「埋もれる」くらいのフォーマルなんだ。

そう思って、アウトドアメーカーは除いていくと、そもそも検索結果には無くなった。

ふとinstagramの広告を眺めて

トラッキングしないようにしてたのに、なぜかちゃんと広告が過去に自分が検索した関連の広告が出てくる。謎だ。どうしたApple。そう思いたくなる気持ちを持ちつつも、出てくる広告はちゃんとチェックしてしまう自分。

ショルダーバッグをひたすら調べていたら、やっぱり広告もショルダーバッグが流れてくる。

そこで、ちょうど良さげな広告が差し込まれていたので、そのサイトに行って調べてみることにした。ちなみに結構な数のショルダーバッグの広告が流れていたけど、興味が惹かれたのはこれ。

Noir(ノアール)というメーカー。サイトはこちら。

Noirのロゴ
それなりにでかい、それでもいい人向け
ショルダーバックの全体

Luminous(ルミナス)というA4でも余裕で収納可能なショルダーバッグ。価格は9,900円(税込)。NUMBER(N)INEよりも高いし、そもそも、正直ね、結構大きめではあるので荷物少ない人には全く響かないアイテムだと思う。でも、自分のようなアイテム多い人材にはビビッとくるんだな。休日は電車の中で、本やiPadで時間を潰し、スタバに行ったらiPadで作業をそれなりに行う。歩いている時、日差しが強かったら日傘を挿して、魅力的な風景があったらミラーレス一眼レフカメラで撮影する。

ショルダーバッグの中にカメラや本を入れた
SONYのミラーレス一眼レフは、1kgを超える重さ。サイズも大きいけれど、このショルダーは余裕を持って収納可能。

これらを全てやるためには、大きめのカバンが必要で、しかもわがままなんだろうけど、仕事の用のリュックは使いたくない。それを満たすのが、このNoirのショルダーバッグ。

そして、以前持ってたショルダーバッグに生じていた事象である、重いアイテムを入れると紐がずり下がってきてしまうということもない。ちゃんと重い荷物を支えてくれる。

なんなら仕事でカジュアルな服装がOKなのであれば、仕事道具もかなり余裕で入る。荷物を減らせば1泊2日も余裕。現に、ディズニーランド行って「1955 東京ベイ by 星野リゾート」で宿泊もしたし。自分的には休日と行ったら、これ。

ただフォーマルに服装決めたいのであれば、違う、かな。やっぱりそこは革で行きたい。個人的に。

生地は、ポリエステルなので少々の水なら弾くし、休日ガンガンに利用できる。

ショルダーバッグを背負った時に背中の大きさが気になるか、ならないか。これを買うかはそれに尽きますね。

休日用のカバンって結構難しい。ちゃんと必要なアイテムが入る、かつ野暮ったくないように見えるようなカバン。もちろんPORTERでもエルメスでも高い金を払っちまえば、どうにもなるんだろうけど不景気な世の中、簡単にポーンと金を払えねーよ。ってことでそれを満たすのは今のところNoir一択ですな。

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